リモートワークの普及にともない、Web会議システムを利用して会議を行う企業が増えてきました。なかでもGoogle MeetはGoogleアカウントさえあれば誰でも簡単に使うことができるので、より多くの方が利用していると思います。Google Meetを使ったオンライン会議のメモ取りや議事録作成を手作業で行っている方の中には、
などの、文字起こしに関する疑問や悩みを持つ方が多いかと思います。
そこで今回は、
と最後にQ&Aを付けて紹介していきます。
簡単に無料で始められる3ステップ!
1. まずChrome拡張機能を追加します - 追加ページに移動する。
2. 30秒程度で済むサインアップ済ませます
3. Google Meetを始めると自動で文字起こしツールが右の方に出てきてくれます!
日本語以外でも文字起こしができます!会議中に使用する言語に合わせて”話されている言語を設定するだけで、77以上の言語が文字起こし出来ます。
英語、日本語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、スウェーデン語、フィンランド語、アラビア語、ヒンディー語、ウルドゥー語、トルコ語、ノルウェー語、イタリア語、ビルマ語、ロシア語、フィリピン語、スワヒリ語、ハンガリー語などが対象言語となっております。
グローバル化が進んでいく中WEB会議中での同時翻訳が必要という方もいるのではないでしょうか?そういった方は文字起こしの翻訳を是非ご利用下さいませ!
文字起こしは会議中でも会議後でも活躍します。会議中では聞き逃した内容を見直す又は意味が分からなかった用語を速やかに調べるなど会話中で今まで容易にこなせなかったな作業を速やかにこなす事が出来ます。
会議直後には文字起こしが保存され閲覧する事が出来るので、会議中の会話を再確認出来たり、翻訳、意味調べなど多くの作業が楽にこなせます。書類作成やEメールの下書きも文字起こしされた物をお好きなAIチャット(chatGPT)などに投げ込み容易に作成が出来ます。
今時流行りの、AI議事録は会議直後に文字起こし保存と共に閲覧が可能です。必要に応じて再作成又は議事録の翻訳も出来るので是非試してみてください。
Q: Google Meetで無料の文字起こしを有効にするにはどうすればよいですか?
A: Google Meetで無料の文字起こしを有効にするには、無料のChrome拡張機能JotMeを追加します。アカウントを作成した後、言語設定を変更してすぐに文字起こしサービスを利用できます。
Q: Google Meetの文字起こしで何ができますか?
A: Google Meetの文字起こしを使用すると、リアルタイムの字幕に沿って会話を追跡し、過去の会話ポイントを振り返り、単語の意味を検索し、文字起こしを保存するなど、さまざまな機能が利用できます。
Q: 文字起こし対応の言語?
A: 英語、日本語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、スウェーデン語、フィンランド語、アラビア語、ヒンディー語、ウルドゥー語、トルコ語、ノルウェー語、イタリア語、ビルマ語、ロシア語、フィリピン語、スワヒリ語、ハンガリー語など、77言語が利用可能です。
Q: Google Meetの文字起こし以外に使える機能?
A: 文字起こしの保存、AI議事録、リアルタイム翻訳などの機能をご利用いただけます。
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